道後温泉

電車に乗り道後温泉へ到着。 電停を出てすぐに足湯を発見し浸けてみた。 ぬるっ。
んなことしていると、横にあったからくり時計が鳴り始め動きだす。 大慌てで足を拭いたつもりだが、鳴り終わりカラクリを仕舞い込んでいるところだけ見れた。
「うーっ、しまっちゃったー」と言いつつ足は道後温泉へと向かう。

神の湯二階席は2、3回ほど経験があるので、今回は霊の湯二階席にした。
浴衣とタオルを貸してくれるので、それらを持ってお風呂へと階段を下りると、狭い感じのする脱衣所についた。

髪の毛や体を洗っていると、熱くてのぼせかけ状態。 湯船のお湯も熱めなので長湯できずに50数えて出た。
借りた浴衣を着て、髪の毛を乾かしたり顔にあれこれと塗ったりして、ああ、さっぱり。 階段を上がるとptoshが茶を飲みつつ待っていた。 私があまりに遅いので、湯船で倒れてるのかと思ったと言われた。 そんなに遅かったか?

1時間以内に席を空けないといけないのだが、お茶を飲んでおせんべいを食べたらそろそろそんな時間。 浴衣から自分の服に着替えて、又新殿(ゆうしんでん)や坊ちゃんの間などを見てから道後温泉を出た。 とりあえず道後温泉をバックに写真撮影など。