クロちゃんとのつながり

帰り道、ミケにゃんがやってきて食べ物をねだられた。クロちゃんのキャットフードしか持っていないので、どうしようかと悩んでいると仔猫も現れた。
仕方ないなぁと、クロちゃんにあげるキャットフードから少しだけミケにゃん親子にふるまった。

クロちゃんはいつも撫でている場所で待っていた。ここ数日ほど毎日待っているので、食べ物がもらえるのと撫でてもらえるということを覚えたようだ。
どんどんクロちゃんとのつながりが深くなるような気がするのだが、よその家の飼い猫だということを忘れてはいけないと思う。
でも、今日もたーんと撫でまくった。そして別れが辛い。