キッツい目、気まずい雰囲気

すっかり食べ終わったので、紙で折った箱をたたんでいたら、離れたところに座っていたミケにゃんが飛んできて頂戴という様子で見たので、ないよと声をかけて撫でようとしたらば...パシ、パシ、パシ! 手を叩かれた。
爪は出してなかったけど、食べ物がなければ撫でさせてなんかやるもんかって、キッツい目をしてこちらを見ているミケにゃん。流れる気まずい雰囲気。
ごめんよー。また明日、イリコ持って来るからそのときは撫でさせてよね。とひれ伏す私。