情けない気持ち

家から駐車場まではちょっと歩く。 ほんの5分かそこら。
途中の小さな交差点で車をやり過ごそうと止まって待っていたら、そのやり過ごそうとした車に頭から水をお見舞いされた。
最初に物凄くビックリして、あっけにとられ、次になんでやーっ!! と叫びたくなり、最後には酷く情けない気分に。
水をかけた車はとっとと行ってしまい、取り残されてさらに惨め気分を味わうのであった。