夢の話し

目覚めが良かった。 なんてったって楽しくバス旅行をしたもんで。 夢の中でだけど。
いつも色つきの夢を見るのだが、現実の世界と区別がつけられなくて、目が覚めても実際にあったことのように思えることが多い。 今朝見た夢もそんなだった。

バスに乗ってあっちこっちの観光名所を巡ったり、結構狭い路地や川の側などもバスは走る。
天気も良くて気分がいい。
途中、別の夢も見たりしたけど、またバス旅行の夢に戻った。
そのときは辺りは暗くて、ヘッドライト、テールライトや町のネオン煌く夜の都会を走っていた。
バスの前にある大きなスクリーンには、これからいく先の町並みなどが、上空からや走るバスからの映像みたいなので紹介されている。
一緒に乗り合わせているのは、ツアーのオバちゃん達。話声も和やかで楽しそうに笑っている。
自分が何処へ向かっているのかがわからず、ptoshに聞いたところで目が覚めた。

後になって、これはハウステンボスへ行きたいという想いが見せた夢に違いないと思うのだった。