終わる楽しみ

さて、今日もまた毎週見ていたドラマが終わった。
ビデオに録画していて日曜日に見る予定なのだが、なんにしても楽しみが減ってしまってつまらない。
なんのドラマかってーと「動物のお医者さん」。
因みに文庫本を揃えている。 雑誌に連載されたときも、単行本になったときも知らなかったのだが、文庫本が書店に並んだときに動物の絵に惹かれ、1巻読んでみて面白かったら揃えよーってノリで買ってから、全てをそろえるのにそれほど時間は掛からなかった。


えらくはまってしまい、何度も楽しんで読んだ。 今でも楽しい。
ドラマが始まるというので、しまいこんでいた文庫本を引っ張り出して読み直そうとして4巻で止まっている。


ドラマの方は、あの話はこんなのになったんだーとか、まっね、ドラマにはドラマの都合ってもんがあるしねって感じ。
なんにしても、原作になるべく近い感じでって作ってるみたいだし、それなりに(原作ほどではないけど)楽しいし。
もしかしたら原作の楽しさが思い出されて、その分楽しいのかも?
なんにしても、終わってしまうのは淋しいもんだ。