アムールヒョウの赤ちゃん

アムールヒョウの赤ちゃん3頭

最近ニュースに出ていたアムールヒョウの赤ちゃん3頭と、ユーラシアカワウソの赤ちゃん1頭を撮影しようと動物園へと出かけた。
開園してから20分くらい過ぎた頃に到着し、展示スペースに出てくる時刻になるまで人がまばらな園内をのんびりと撮影して歩いた。

展示時刻の少し前に展示スペースへ行ってみると、すでに数人の人が集まっていた。
初めて見るアムールヒョウの赤ちゃんは、母親について回ったり、兄弟でじゃれあったりとコロコロと動きっぱなし。
姿は成猫よりも大きいけれど、顔やしぐさが子猫そのもので可愛らしい。
展示スペースの前では大きなレンズをつけたカメラで写真撮影をする人が多く、中にはバズーカ砲のような超巨大なレンズを付けた人も。
ちなみにその人は、別の動物を撮影し、移動のために再びアムールヒョウの前を通ったときも熱心に撮影していた。
今日一日あそこから一歩も動かず写真撮りまくりなのかも。絶滅危惧種ということもあるし、そしてなにより可愛らしいので無理も無いと思った。

最初に少しゆっくり回っていたため、気づけば時刻は11時を少し過ぎていた。
まだ半分も見ていないけれど12時には帰る予定なので、レッサーパンダとユーラシアカワウソの赤ちゃんを撮影したら帰ることに。
その展示スペースへと移動する際に見る動物もささっと撮影し、12時過ぎに園を後にした。

昼食を食べて家に戻り、645枚も撮影していた写真を確認したところ、思ったとおりピンボケ写真を量産していた。それらを削除すると351枚となった。
天気も良くていい一日を過ごした。
(写真にはアムールヒョウの赤ちゃんが3頭写ってます。…わかんないですかね。)